アン猫のミトコンドリア対策のまとめ
こんにちは、アンチエイジングな猫です。
だんだんと涼しくなってきましたね。
これから紫外線もどんどん弱くなっていくので、
今年の攻めのアプローチはどうしようかなんて考えたりしています。
さて、フォロワーさんにミトコンドリア対策について教えてほしいといわれたので、
久々にブログでまとめてみたいと思います。
アンチエイジングにはミトコンドリア保護はかなり重要だと思っている。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) August 27, 2019
ミトコンドリアは何ぞやとか、
そういうのは専門家の方が詳しく説明してくださっていると思うので、
自分が現在どのようなことをしているかを中心に書いていこうと思います。
もちろん個人差もあると思いますし、
あくまで自分がしていることなのでその辺りはご理解いただけたらと思います。
それでは見ていきましょう。
これは自分の大好きなサプリの一つ。
リポ酸はミトコンドリアに蓄積して保護をし、エネルギー産生を促進します。
α-リポ酸は体の組織、特にミトコンドリアに蓄積される。
抗酸化作用を持っていて鉄や亜鉛などのミネラル類をキレート化する(吸収しやすい形にする)作用も有る。金属中毒解毒作用もある。https://t.co/jXDgkpOga1
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 6, 2020
また、リポ酸なしにはグルタチオンはミトコンドリアに入れないのです。
うーん、やっぱりリポ酸が好き。
そしてNaralaが特別に好き。
どうして自分がNaralaに拘るかは以下のツイートを参考にしてくださいね。
なので輸送や胃酸による活性喪失があるのではと自分は考察した。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) August 6, 2020
その点Na-RALAは熱にも酸にも強い。胸焼けしにくいメリットもある。
もちろん色んな考えがあって何を選ぶかは自由だけど、
リポ酸への愛はサプリの中でも長く強い自分はやっぱりNa-RALAが好き🐱
ミトコンドリア保護と活性化♪
自分は安心信頼のカネカのユビキノールを飲んでいます。
日本凄いシリーズ。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) May 21, 2020
還元型CoQ10(ユビキノール)を飲むなら自分はカネカ。ユビキノールは日本のカネカが最初に開発。世界的トップブランド。逆輸入が安い😹
今自分が飲んでいるのはこれ。
ユビキノールはミトコンドリアのエネルギー産生と酸化保護に役立つ。
ちとお高め。https://t.co/gybR0yrDOP pic.twitter.com/F7b548s7JS
若い人は酸化型CoQ10(ユビキノン)でも身体の中でかってに還元されるので問題ないといわれている。
でも自分くらいの年齢になってくるとユビキノールの方が効果感じる(笑)
ユビキノールは自分はプラセンタ注射に匹敵する位効果を感じました。※個人の感想
あー、もう老化していくんだと思っていた自分に、
いやまだまだ全然キープできる!と思わせてくれたサプリです。
特に脂質を多くとっている人の方が効果を感じれるのでは。
若い人や超低脂質の人だと効果を感じづらかったりするかもしれないという妄想。
ビタミンCとユビキノンとっておくのでもいいかもね。
さて、ビタミン様物質3兄弟の最後はPQQ。
PQQはミトコンドリア保護、活性化、そして嬉しい新生効果も。
PQQについてはTwitterにかいたツリーがあるのでよかったらチェックしてね。
最近PQQのサプリメントが気になってる。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) July 15, 2020
ピロロキノリンキノン。
ビタミン様物質。
水溶性のキノン化合物。
抗酸化作用があって、スーパーオキシド、過酸化水素、一重項酸素、ヒドロキシラジカル全部に有効。
これだけでもすごいんだけど、
抗酸化によるミトコンドリア活性作用がある。
タウリンを継続しようか考えたけれど、ミトコンドリアを増やすらしいし、医薬品にもなってるわけだし、とりあえず継続しよう。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) January 9, 2019
ここからはアミノ酸系ですね。
タウリンにはミトコンドリア機能改善作用があるといわれています。
またマグネシウムもミトコンドリアを活性化するといわれています。
というよりマグネシウムは色々な代謝に欠かせない成分なので敢えてリストには入れなかったのですが、
タウリンにはマグネシウムとカルシウムのバランスを調整する働き(恒常性)があるので、
そういった点でもミトコンドリアの働きをサポートするのではないかと思っています。
iherbでの輸入は一回につき一点に限られています(昔はそんなことなかったんだけどね)。
カートを分ければ同じ日にいくつでも注文はできると思うのですが、
iherbの方で発送をずらしてくると思います。
こちらはアミノ酸になります。
リポ酸とグリシンの相乗効果でグルタチオンがより作られそうですね。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 6, 2020
グリシンは睡眠目的でとってたんですが、ミトコンドリア保護や糖の代謝も活発にするなんて。
寝る前以外も飲むのもありですね。
甘くて美味しいですし(笑)
グリシンはミトコンドリア保護作用があるようです。
また、ミトコンドリアのエネルギー代謝が低下に対して プラスの作用があるといわれています。
睡眠改善作用もあるので自分は寝る前に取っています。
甘いので粉末をお口にポンしていけるのではないですかね。
コラーゲンも糖代謝を改善するといわれているので、ミトコンドリア活性化ともいえそうですね。
ここからはちょっとアプローチが変わってくるかもしれないです。
富山大学の研究によると
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) August 24, 2020
アスタキサンチンが骨格筋のAMPKを活性化→ミトコンドリア機能の改善→血糖値や脂質代謝異常を改善、末梢での糖の取り込みを亢進しインスリン抵抗性を予防。
抗酸化作用だけでなく代謝改善作用もあるよう。
ただAMPK活性化に関する分子作用秩序はまだわからず。
AMPKは運動、空腹などで活性化するといわれているやつですね。
アスタキサンチンには運動しなくてもAMPKを活性化してミトコンドリア代謝機能を改善するんですね。
現代人が好きそう。
アスタキサンチンにはほかにも優れた機能がたくさんあるので、
自分は毎日夜に摂取しています。
睡眠の質も改善するみたいですけど、このあたりもミトコンドリアと関係があったりするのかな。
AMPK活性化すると、、、
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) July 1, 2020
ミトコンドリア新生。
インスリン感受性↑。
疲労回復。
脂肪分解。
運動で活性化💪、、、サプリチートするならリポ酸、ベルベリンあたりか、、、
自分はリポ酸飲んでる。
ベルベリンもAMPKを活性化するといわれています。
自分は現在2か月間でインスリン感受性UPして脂肪を減らすためにベルベリン実験をしています。
AMPKを活性化させることで、ミトコンドリア新生にもつながっているようです。
ベルベリンはこれ以外にも効能がありすぎて、老化にたいして万能感がありますが。
ただ、ベルベリンは自分の場合は便通に影響がでるので量を調整したりしています(ここは全然平気といっているフォロワーさんもいるので個人差がかなりありそうです)。
そして、なんとベルベリンには頭皮や皮膚のミトコンドリアユビキチンチガーゼMTIOLの発現を高める作用があるようなのです。
MITOLを活性化するベルベリンには毛包や皮膚のミトコンドリア機能を高める可能性があるようです。
真理子さんに教えてもらったMITOL。発現低下すると白髪の原因にもなるとは!
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) September 13, 2020
ベルベリンってそしたら白髪に効く可能性があるということか、、、https://t.co/ORhaiRZ2OA
これは白髪にも効くのか!(妄想レベル)でも、そういうことだよね!(妄想レベル)
これは期待しちゃう。
⑧運動
AMPKを活性化させたいなら運動しろって話なんですね。
AMPK活性化は運動するのがいいと思ってますけど、動きたくないなまけもの達はメトホルミンでAMPKを活性化させようとしますよね。若返りの薬とかいわれる由縁ですけど自分は飲みません。飲むなら自分はリポ酸。どうしてもというならベルベリンかな。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) May 8, 2020
てか運動しろー。生きている=動いている。。
自分が運動しているのは、ナイスバディーになりたいからなんですけど、
運動習慣はミトコンドリア活性化にもつながっていくんですね。
運動が苦手な人も多いとは思いますが、やはり筋肉は美肌ホルモンもだすし、
それ以外にもまだわかっていないいい物質をいっぱいだしていると思われるので、
黙ってスクワットをしましょう。下半身の筋肉大事!
ポーラさんで話題になった赤色光。
赤色の670nmの波長でミトコンドリアが活性化するといわれているようです。
また視力を改善する作用もあるといわれていましたね。
ニューワリフト7回目おわり。
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) July 17, 2020
これを続ければたるみ予防になると信じたい。
赤色光両サイドで至近距離で顔にあてる時間もてるだけでもいいよね。
7月はできる日はなるべくやろう。
光減は直視しないけど、目にもプラスの作用してるといいな👀 https://t.co/gMNLbCp4OC
最近は入浴時に左右の顔に当たるようにセットしています。
繊維芽細胞活性化も期待しています。
他の記事で赤色光については記載しているので気になる人はチェックしてみてください。
NAD +レベルを上げるとミトコンドリア機能が回復した(マウス)といわれています。
ナイアシンアミドがNAD+のレベルを上げるので、
間接的にミトコンドリア機能活性につながっている気がしています。
スキンケアでもナイアシンアミドは注目されていますね。
なつなつさんの記事読んだ♪
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 16, 2020
自分の中で塗って出る効能って飲んでもでるって割と思っていて(もちろん食用化されてないものはNG)、
セラミド合成目的、NAD+目的で今はナイアシンアミドを寝る前に飲んでる。https://t.co/ivBANNgPeA
メラトニンにもミトコンドリアの酸化保護作用があるといわれています。
で、このメラトニンなんですが抗酸化作用もあってミトコンドリアの酸化保護作用をもっていたりBBB(血液脳関門)も通過できるので身体中の細胞で働くことができる。最近は腸からもメラトニンが産生されているなんてわかってきてます。
他にも免疫機能を強化したりとなにやら万能感。そしてもちろん睡眠
— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) May 23, 2020
自分はメラトニンのサプリを夜トレーニング前に飲む実験をしていたのですが、
トレーニング終わった後に眠くて、夜のルーティーンをするのがきつくて、
最近さぼり気味です。
メラトニンサプリは自分にはコントロールが難しくて、
また色々試行錯誤しようとは思いますが、睡眠改善がメインになるかもしれないです。
ということで現在の自分のミトコンドリア対策をまとめてみました。
どうだったでしょうか?
他にもメチレンブルーとかブロッコリーとかベタインとかもありそうですが、
現在自分がそこまで勉強できていないので、
今後勉強して取り入れる可能性はあるかもしれないです。
ブロッコリーは食べますけどね。作用とかをまだきちんと勉強しきれていなくて。
サプリメントはiHerbというサイトで買っています。
iHerb紹介コードのNOB230を購入の際に入力すると5%の割引があります。
もし良かったら使ってください。
さて、今回のブログは質問箱のリクエストに答えたものなのですが、
もう一つ回答しておきます。
抗酸化でお勧めのもの1つは選びにくいのですが、
やっぱり基本のビタミンACEだと思います。
この抗酸化ネットワークが自分は好きです。
欲をいえば、ここのリポ酸を加えてさらにネットワークを強化して、、、
ってどんどん増えていきそうなので、
今回はこの辺りにしたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
アンチエイジングな猫でした。
また、次の記事で会いましょう。
コメント
コメントを投稿