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最近のマグネシウムライフについて~美肌と健康のミネラル「マグネシウム」~

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  こんにちは、アンチエイジングな猫です。   相変わらず、マグネシウム大好き人間なんですが、 ここ最近の試行錯誤の結果、調子いい!という現在のマグネシウムケアについて書いてみます。   まずは、マグネシウムについておさらいです。   マグネシウムは、体内の 300 以上の酵素に関与し、様々な整理機能をサポートする重要な栄養素です。 マグネシウムの主な効能は以下の通り 1.骨の健康維持 骨の形成に必要なミネラル 骨密度を高め、骨折予防に役立つ 2.筋肉の機能維持 筋肉の収縮と弛緩に必要 筋肉疲労の回復を促進 運動パフォーマンスの向上 3.神経の機能維持 神経伝達物質の合成に関与 イライラや不安を軽減 睡眠の質を向上 4.エネルギー代謝 エネルギー生産に関与 疲労回復 糖尿病予防 5.その他 高血圧予防 生理痛緩和 PMS改善 美容面では、 乾燥肌やニキビなどの肌トラブルを改善 肌のターンオーバーを促進し、くるみやシミを薄くする コラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力をアップする といった効果が期待できるといわれています。   自分もマグネシウムをしっかりとるようになると、肌がきれいになるという体感があります。   マグネシウムをたくさんとると、体が軽くなって、メンタルも安定する体感もあります。   マグネシウムは、体内で生成できないので、食事やサプリメントなどから摂取する必要があります。   マグネシウムを多く含む食品には、 ・緑黄色野菜 ・海藻類 ・ナッツ類 ・豆類 ・バナナ ・アボカド などがあります。   マグネシウムを効果的に摂取するためのポイントは、 ・バランスの良い食事を心がける ・緑黄色野菜や海藻類、ナッツ類などを積極的にとる ・サプリメントを活用する ・入浴時にエプソムソルトなどを使う。   さて、ここからは最近自分が実践しているマグネシウム生活です。 今回はサプリメントと化粧品についてです。   まず、最初の頃ににがりでマグネシウムを摂取していたのですが、 にがりは高容量だと、胃が重くなったり、胃痛という副作用を感じました。 なので、自分の場合、体感できる満足した量を取る場合は、サプリメントと化粧品を

今現在飲んでいるサプリをたぶん全部公開します。2023年バージョン(仕掛り)

どうも、アンチエイジングな猫です。 2023年も残すところあと少しとなりましたね。   最近は円安の影響でiherb以外でもサプリを購入することが増えました。 また飲んでいるサプリも若干アップデートされており、Xでもあまり紹介していないものもあるなーと。 そんな中で2023年ベストサプリについて記事を書こうかなと思ったのですが、 もう年末ですし、ベストを決めるっていっても甲乙つけがたい。 とうことで今現在飲んでいるサプリをたぶん全て公開します!の2023年バージョンを書きたいと思います。   改めてですが、自分はサプリが趣味なので、たくさんのサプリを飲んでいます。 ちなみに血液検査はいつも問題なく正常です。とはいえ、おすすめするわけではありません。 あくまで、こんな人もいるんだという気持ちで読んでもらえると嬉しいです。   かなり長い記事になると思うので分割する可能性や随時更新する可能性があります。 興味がある方は読んでみてください。   では、もう早速本題に入ります。   ●NMN 今年は、NMNをたくさん摂取したなと思います。 以前は、250mgとか500mgとかの単位で取っていて、いまいち体感がわからなかったのですが。 とある医師のブログを読んだり、メーカーの記事を読んだりしていて、 どうやらg単位でとると体感が全然違うらしいということで試してみることに。 自分としては、量依存的に体感は上がっていくなーと思いました。 自分は現在2gで落ち着いています。それでもかなり高容量でお値段も高いですが、 それでも続けたいという体感がありました。   NMNは体内時計のリズムにも影響を与えているので、朝起きたらまず取っています。 g単位でとって体感したことは、朝起きて飲むと家を出るころには元気が倍増される。 そして、肌が元気になる。そして目がぱっちり開くようになる。 自分が一番うれしかったのは、あんなに悩んでいたクマがかなり目立たなくなったことでした。 NMNすげーって思いましたね。肌はほんと若返ったなと思うようになりました。 あとは、週末朝にトレーニングをするのですが、その日は増量したりするとやはり疲労感も違う気がします。 そして、気分がよくなるので人にも優しくできる!これ重要。   とはいえ、NMNは高いですからね。安いところを必至で探しました。 その結果、今年愛用し

2023年12月10日のお買い物マラソンで購入したもの

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  お久しぶりです。 アンチエイジングな猫です。   もう今年も 12 月。時がたつのは早いですね。 今回は楽天のお買い物マラソンをしてみたので、そちらの商品を紹介してみたいと思います。   必ずしも、アンチエイジングなものではないものもあるかもしれませんが、楽しんでとらえれば。   1 つ目は ホエイプロテインナチュラルEX 版 3kg ボディウイング かなり安くてリピートしています。 3 ㎏で 6290 円。ポイントなどを使えばさらに安くなります。   商品説明に匂いがあるといいますが、特に感じたことはありません。 ホエイプロテインは最近はもっぱら国産の無味タイプです。 朝はピルクルに溶かしたり、トレーニング前はミルクココアの粉末と混ぜて溶かしたりしています。 ホエイプロテインは WPC のほほタイプを購入しています。 理由としては、安いから!なのですが、 他にも理由はあって、ラクトフェリンや免疫関係のものが入っているからなんですね。 詳細は自分の X のポストで検索してみてください。 また、 東北 大学 の 研究 によれば ホエイプロテイン は インスリン 抵抗性 や 高血糖 を 抑制 する ともいわれています。 他にもホエイプロテインには抗炎症作用や脂質代謝改善作用などもあるので、自分は取り続けていくかなと思います。 ちなみに肝臓はいつもオール A です。適切な摂取量を守れば問題ないと自分は思って飲んでいます。     続いて 2 つ目は リンスin シャンプー ココデオード です。 かなりヘビロテしています。 これはコラージュフルフルでおなじみのミコナゾール硝酸塩とグリチルリチン酸2Kが配合された薬用のリンスinシャンプーです。 こちらの何が好きかというと、絶妙な洗浄力なんですね。 後述しますが、自分はリライズで白髪染めをしています。 これは強すぎず、弱すぎない洗浄力でリライズで黒くなった髪も維持されるし、頭皮の匂い等はしっかりおさえつつ、荒れたりしない。 メンズの強いシャンプーとか安価なフケ用のシャンプーっておでこが荒れたりするんですよね。かといって女性もののだと汚れがしっかり落ちた感が弱くて頭皮の匂いが。 ハニープラスシャンプーもいいんですが、自分に

アンチエイジングな猫の肩コリ・首コリ・眼精疲労対策

こんにちは。 アンチエイジングな猫です。 ブログは久しぶりの投稿です。 下書きは二つほど、今回のテーマとは別で作成していたのですが、 時間が流れるにつれて、現在の自分の●●みたいなものが、 古いものになってしまい。お蔵入りしています… 心を入れ替えて、長く書くとまたブログの更新の敷居が高くなるので、 その時、書きたいなと感じたことを書いていこうと思います。 それでは本日のテーマに。 夏になって冷房も使うようになって、肩や首が冷えたり、 目も疲れたりと悪循環が続いて、、 首筋がこって、目の奥も重いという状態が続いていました。 そこを我慢できずに首筋を揉んだりおしたり、 目の上を押したりで逆にさらにひどくなるしまつ。 が、、、今回いろいろと試行錯誤をしまして、、 悪循環から抜け出したので、それをシェアできたらなと思います。 ちなみに前回の肩こり首こり対策のストレッチなども取り入れています。 かなりお気に入りです。 前回の記事は こちら さてさて、今回は特に目の奥が重く、 眼精疲労に伴う頭の後ろと首のところが凝っている。 ついつい揉んでしまいたくなるんですが、 個人的にこれをすると翌日に帰ってだるくなってひどくなる気がします。 とうかほぼそうなります。 この手のタイプの痛みの場合、だいたい末梢神経が痛んでいるので、 ロキソニンなども気休めにしかならないし、 連用は胃に来るのでなかなか使えない。 そこでやっぱり末梢神経の痛みなら ナボリンS かなと思いだします。 というのも、身内が肩のごりごりと目の奥の痛みによく聞くといっていたのです。 それでナボリンSについて調べてみるとなるほどという処方になります。 まずは、 活性型ビタミンB12のメチコバラミン 1500μg 葉酸 5㎎ 天然型ビタミンE 100mg 活性型ビタミンB1の フルスルチアミン塩酸塩 109.16mg ビタミンB6の ピリドキシン塩酸塩 100mg メチコバラミンとそれに協力する葉酸の力で末梢神経の構成成分の合成を促進し、 修復を助けるという原理です。 効果としては肩こり・腰痛、神経痛、手足のしびれ、目の疲れ・目の乾燥 などが挙げられています。 うーん、これは確かにそうだよなと。 近いものだと アリナミンメディカルゴールド なんかもあったりします。 これは葉酸の量がナボリンSより少ないんですね。 ナボリンは

多角的アプローチによるトータルケアのすすめ

 ご無沙汰しております。 アンチエイジングな猫です。 加齢による筋肉や骨の減少といった老化現象に対しては老化細胞へのアプローチがホームケアでできることかな。 クルクミンで細胞の老化を防ぐ。 ケルセチン、フィセチンで老化細胞を除去する。 バタバタする前に2021年現在のトータルケアについてブログでまとめたい。 — アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) March 9, 2021 ブログを書こうといっておきながら、 いざ書こうとするとかなりボリュームのある内容で手が付けられず。 書けるところまで書いて連載シリーズみたいにしてしまおうかなんて思ってみたり。 突然ですが、自分も実はもうアラフォー入りしています(割と周知の事実?)。 思えば中学生から肌のためにとオルビスの化粧水と日焼け止めを買い、 ファンケルのサプリを買いまくっていた変人でしたが、 アラサーになった頃からアンチエイジングをする!!と一人で宣言をして さらにスキンケアや栄養について調べる日々でした。 そんな自分も調べれば調べるほどに、 スキンケアと栄養だけじゃない。 もっとアプローチの仕方はたくさんあるんだと気付かされていきました。 元から欲張りな性格なので、 色んなところからアプローチできるならしておきたい。 スキンケアも栄養もちょうどいい分岐点があるので、 やりすぎても逆効果。 でももっと色々やりたいから、 多角的にアプローチしようと調べてだしたのが始まりだと思います。 肌を綺麗にするためには?って探求してたら自然と 栄養、運動、睡眠、オーラルケア、ストレスコントロール、腸内環境改善というトータルケアにいきついたんだよね。 肌が若々しい人は血管も若々しいっていわれるし。 全ては繋がっている。 脳機能改善さえも肌にきっといい影響あると思ってる。 — アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) February 21, 2021 ただ調べれば調べるほどに、 自分が好きでやっていたオーラルケアや筋トレ、 そして脳機能のためにしてきたことでさえも、 肌のためになっているんだという思いがどんどん増えていきました。 そんなこんなで現在自分がしている「多角的アプローチによるトータルケア」 について今後かいていけたらなと思います。 今回は序章として、 なんでアンチエイジングを考えるにあたって

冬に負けない免疫強化編

 お久しぶりです。 アンチエイジングな猫です。 ブログの更新がなかなかできていないですが、 2021年もよろしくお願いします。 一気に寒くなりましたね。 やはり東京は1月から寒さがきつくなるイメージです。 さて、寒くなってくると体調を崩しやすくなってきますよね。 今回は自分が冬に体調不良にならないように実践していることなどを書いてみようと思います。 手洗い、うがいなど色々あるとは思いますが、 ここでは主にサプリなどで免疫強化する目的で使用するものについて書いていきますね。 これから紹介するサプリを同時に全て飲んでいるというよりは、 その日の体調や気分で組み合わせている感じです。 それぞれの成分には諸説あると思うので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。 ① ホエイプロテイン(WPC) プロテイン初心者向け。 WPC→乳糖や乳脂肪が多少含まれている。その分ラクトフェリンなど免疫関係のものも入ってる。 WPI→乳糖や乳脂肪をさらに取り除いたタンパク質の多いプロテイン。精製度が高いため吸収もはやい。 https://t.co/HeKuFKhztO pic.twitter.com/lYvXq5w4GC — アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) May 19, 2020 こちらは乳糖不耐性でないなら簡単に取り入れやすいのではないでしょうか。 プロテインでもWPCタイプはラクトフェリンなどの成分が含まれています。 自分も朝はWPCの含まれているホエイプロテインを飲むようにしています。 iherbで購入するならホエイプロテインブレンドやホエイプロテインコンセントレートで検索するといいかもしれないです。 ② コロストラム(初乳) コロストラムってそのまんま小さじ一杯を口にいれても甘くて美味しい。 普段は朝と夜に1gだけど、冷えたり激しい運動やストレスで免疫落ちたなって時は小さじ1をプラスして飲んでおく。 ついでにグルタミンとエキナセアもとっておけば、わりと即効性で免疫アップするから常備しとくと便利。 pic.twitter.com/da5aJlo2Xm — アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) December 30, 2020 コロストラムは免疫ミルクなどといわれています。天然の免疫グロブリンやプロリンリッチポリペプチドなどの生理活性

非接触型スキンケア(2020ver)

 お久しぶりです。 アンチエイジングな猫です。 どんどん寒くなってきましたね。 自分の大好きな楽曲、 スマイレージの「寒いね。」 がよく合う季節になってきました。 フォロワーさんの中に、敏感肌で化粧品の選択肢がかなり限定されてしまう。 という方がいたので、 今回は自分が実践している非接触型スキンケアについて紹介したいと思います。 肌は本来バリア器官なので、外側からのケアには限界があると自分は若い頃から思っていました。 外側からのケアはシンプルにして、内側からのケアに投資をしたい。 そもそも自分がサプリメントを中学生の時飲み始めたのは肌のためがきっかけです。 肌が若々しい人は体の内側も若々しいという関連性も昔からいわれています。 肌にとって 栄養、スキンケア(接触型)、運動、睡眠 が大事になってくると思います。 結局やっていることすべての事になってしまうのかもしれないのですが、 肌のためという観点から、ある程度絞ってコンパクトに書いていけたらと思います。 よかったらお付き合いください。 まず最初に美肌になりたいなら外せない基本のケア。 ①ビタミンB群 ビタミンBは皮膚と粘膜のターンオーバーの正常化に欠かせないものとなります。 自分は肌荒れをした時はビタミンB群をこまめに飲むようにしています。 B群は水溶性ビタミンなので、どのタイミングでとっても構わないです。 自分は主に食後と寝る前に取るようにしています。 自分が現在とっているのは、 ・ 活性型ビタミンB群 体内でより利用されやすく自然な生理活性型のビタミンB群となります。主に食後。 ・ 持続型ビタミンB群 タイムリリース型で吸収されるタイプです。主に睡眠前。ファンケルのビタミンB群もタイムリリース型ですね(学生時代はすごいお世話になりました)。 ・ DHCビタミンB群 これは肌荒れしている時やアルコールや糖質をたくさんとってB群を大量に消費していると思われる時に追加で取る用になります。 ②ビタミンC ビタミンCはメラニンに対してのアプローチからシミに対して、 またコラーゲンを合成する際に必要な材料としてシワ対策でも重要になります。 ビタミンCとの相性がいいビタミンPは血管の健康にも重要になります。 血管の健康は美肌にとって大切になります。 自分は ビタミンPが含有されているもの (ルチン)を飲んだり、 単体しか手に