アダプトゲン(オールタイムライフサーバー編)

お久しぶりです。
アンチエイジングな猫です。

アダプトゲンについて書いていこうと思います。

自分のサプリ歴は中学生の時にセブンイレブンでFANCLが販売されたことからはじまりましたが、

アダプトゲンについて知ったのは2010年頃だったと思います。
既に社会人になって働いていた時ですね。

まず、アダプトゲンとはなんぞや。

アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。

どのアダプトゲンも抗酸化物質を含んでいるが、抗酸化物質がすべてアダプトゲンであるというわけでもなく、抗酸化作用がアダプトゲンの第一の作用であるとも言い難い。”

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/22 05:24 UTC 版)


自分の感覚からすると、体の疲労感を取ってくれる。不安やストレスなどからメンタルを守ってくれる。ホルモンバランスが整って代謝を正常にしてくれる。
こういった体感のあるハーブです。

自分がアダプトゲンの虜になったのは、
2ちゃんねるの健康スレのオールタイムライフサーバーというスタックのレシピからです。

※ここでいうスタックとはそれぞれの単体の成分を相乗効果を出るように組み合わせたもののことです。
単体では効果がよくわからなくても、スタックをすることで体感がわかるようになる成分もあったり。

2ちゃんねる?何いってんのこの人?
って思われるかもしれないんですが、
当時は日本はサプリに関してはとても遅れているといわれていて、
日本語の媒体としての情報発信のレベルの高さは2ちゃんねるがトップといわれていた時代だったのです(異論は認める)。

実際、専門家の方や超頭のいいマニアックな先輩がたくさんいました。

そんな中で2ちゃんねるで公開されたとある方の伝説のスタックである
 
オールタイムライフサーバー

との出逢いがありました。

オールタイムライフサーバーとは
2ちゃんねるで生まれた最強のスタック。
常時、生活を活動的に補助してくれるという意味です。
のアダブトゲン四種に
を加えたもの。

バコパは20%
ロデイオラは3%
アシュワは5%
シサンドラは9%前後に有効成分が規格化されているもの。
どれも300〜500mgを一日3回、起床後とその6,12時間後に。
毎回の食事と一緒に
タウリンを3-5g
パインバーク(ピクノ)を100mg

これで相当な集中力維持、ストレス最小化、抗疲労の効果を長期間に渡って得られる。

これをやった時の体感が凄くてびっくりしたのを覚えています。

まず、体がとにかく軽い。
そして気分もいいので、やる気が出てアクティブに前向きになれる。
そして代謝が良くなるのかよく動くし身体も締まっていきました。

特に身体が軽いという体感は朝飲んで会社に行く途中に感じました。
え、なんか身体が軽い!なにこれ?
すごーい。
感動して、久々にルンルンしながら会社にいったのを覚えています。

生きているととストレスや忙しさでもう疲れた、、無理。
ってそんな時もあるんですが、
こんなに元気になるんだ。
人間なんて脳の神経伝達物質のバランスがちょっと変わるだけで、
こんなに違ってくるものなんだ。

「メンタルの状態は神経伝達物質のバランスによって決まる」

そういう風に考えるきっかけにもなりました。

そもそもアダプトゲンとは、
①服用者に無害であること⇛通常の容量では無害。
②非特異的な反応を示すこと⇛様々なストレスに対して抵抗力を高める。
③生理機能を正常化すること⇛標準値からどの方向にずれていても正常値に戻すこと。

と実用的には定義づけられています。
特に③の恒常性がアダプトゲンを色々な症状でも扱いやすくさせている気がします。

神経伝達物質のバランスというのは大切で、出すぎても少なすぎても問題。
アダプトゲンは神経伝達物質のバランスを正常な状態に戻すように作用してくれる。

正直、もっと早く出会っていれば人生のあんな場面はまた違ったものになっていたかもしれないと思うことも。

同時にこのアダプトゲンハーブ達は、今後の人生において自分を助けてくれる頼もしいアイテムになるだろうと思いました。

今ではタウリンは医薬品扱いになって個人輸入で一回できる量は限界あるから、
タウリンはこんなに高用量いれられないですが。
それでもこのアダプトゲンハーブだけでもかなりの体感があることがわかりました。

パインバークは成分を見ながら
途中からブドウ種子エキスで代用したりもしました。

わかりづらいかもしれませんが、
タウリンとパインバークはアダプトゲンではありません。
厳密にいうとバコパもアダプトゲンではなかったような気が。
記憶が曖昧ですいません。

アダプトゲンって長期でとっていると体感が分からなくなる人もいたり、
でも止めてみて、あれ?やっぱり効いていた?と感じたり。
ビタミンやミネラルや他の抗酸化物質とはまた違った体感なんですよね。

神経伝達物質だけではなく、ホルモンバランスも整えられているような感じもあるし。

自分が使っていたやり方が、
繁忙期の時期に何種類かスタックしておく。
これをすると寝不足でも元気にがんばれました。
また、朝起きた時に今日はもう無理、、って時に飲む。
後は、基本的に常時飲む。2ヶ月で耐性ができるものもある(諸説あり)ので、いくつかのアダプトゲンハーブをローテーションする。
みたいなやりかたですね。

そして、アダプトゲンハーブって色々な種類がある。
そしてそれぞれに特徴もある。
もっと色々知りたい!
そう、こうして自分のアダプトゲンハーブへの旅がはじまったのでした。

続く、、?

次回からは一つ一つのオールタイムライフサーバーを含む成分について自分自身の復習をかねてお気に入りのアダプトゲンハーブについて書いていけたらいいな(未定)

ちなみにですが、
自分の現在のお気に入りのアダプトゲンは
ロディオラ
シサンドラ
アシュワガンダ
です。
このBIG5は自分には体感がとてもわかりやすいです。

最近は
冬虫夏草霊芝といったキノコ系もなかなかいいなと思っています。


サプリメントはiHerbというサイトで買っています。

もしこの記事を読んで役に立ったなと感じて、紹介コードを入力してもいいよと思った方は購入する際に紹介コードNOB230を一度入力して貰えると嬉しいです。

情報発信の励みになります。

アンチエイジングな猫でした。
また次回お会いしましょう。

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