ナールスゲンについて
繊維芽細胞ねむってない?
どうも、アンチエイジングな猫です。
このまえTwitterで仲良くさせてもらっているハヤカワさんとナールスゲンについて色々話していました。
今日は自分も大好きなトゥヴェールのクリスタルエッセンスにも入っているナールスゲンについて書いてみたいと思います。
現在はハヤカワさんのおすすめで、ピーチピッグのナールスゲン美容液を使用しています。
この美容液は単体で最初に使うとぺたぺたも抑えられて、効果も感じれて良きです。
フォロワーさん達も即効性の効果を感じている方が多いようです。
ではナールスゲンについてみていきます。
”ナールスゲンは京都大学の平竹教授と大阪市立大学の小島准教授が共同で開発した新型アミノ酸誘導体。” from トゥヴェール旧公式ブログより
http://blog.tvert.jp/2013/04/03/
ってこの記事みてたらトゥヴェールは平竹教授を訪問してるのね。。。
やっぱりトゥヴェール好きだわ。
話はもどるんですが、
まず、そもそもアミノ酸誘導体とはなんぞや、ペプチドとの違いがわからーんと
悩んでいたら、さすがTwitterすぐに二人のフォロワーさんが教えてくれて解決しました。
ほんとうにありがとうございます!
●アミノ酸誘導体 →アミノ酸に何かしらくっつけて作ったもの ●ペプチド →アミノ酸が繋がったもの(確か50個未満のはずです)
ナールスゲンは表皮においてグルタチオンの産生を一時的に制御するようなのです。
そうすると、表皮でこれは危険な状態がおこっていると判断してグルタチオンを逆に産生するんです。
そしてそれだけじゃなくて、
細胞が老化したことで休眠状態に入っていた繊維芽細胞達もこりゃえらいこっちゃと
起きて活動を始めるんですね。
その結果またコラーゲンなどを作り出すという。
ってこの記事みてたらトゥヴェールは平竹教授を訪問してるのね。。。
やっぱりトゥヴェール好きだわ。
話はもどるんですが、
まず、そもそもアミノ酸誘導体とはなんぞや、ペプチドとの違いがわからーんと
悩んでいたら、さすがTwitterすぐに二人のフォロワーさんが教えてくれて解決しました。
ほんとうにありがとうございます!
フォロワーさんによると、すいません、文系のわたしにアミノ酸誘導体とペプチドの違いをどなたか教えてくれませんか?😹— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 23, 2020
●アミノ酸誘導体 →アミノ酸に何かしらくっつけて作ったもの ●ペプチド →アミノ酸が繋がったもの(確か50個未満のはずです)
のようです。
アミノ酸誘導体ということもあって分子量は小さいですね。
アミノ酸誘導体ということもあって分子量は小さいですね。
ナールスゲンの効能。
なかなか優秀ですよね。
- 表皮細胞内グルタチオン(抗酸化物質)の増加
- 表皮角化細胞遊走・増殖促進
- 皮膚バリア機能の向上
- コラーゲン産生促進
- エラスチン産生促進
- HSP47※(熱ショックタンパク質47)
なかなか優秀ですよね。
ナールスゲンのメカニズムを見ていくと。
ナールスゲンは表皮においてグルタチオンの産生を一時的に制御するようなのです。
そうすると、表皮でこれは危険な状態がおこっていると判断してグルタチオンを逆に産生するんです。
そしてそれだけじゃなくて、
細胞が老化したことで休眠状態に入っていた繊維芽細胞達もこりゃえらいこっちゃと
起きて活動を始めるんですね。
その結果またコラーゲンなどを作り出すという。
この繊維芽細胞が眠っているというのはけっこうやっかいな状態で、
この状態で細胞が増え続けると、コラーゲンを産生しない繊維芽細胞が増えて、
コラーゲン減少にもつながってしまうんです。
そしてナールスゲンはそれだけじゃなく、
今自分の中で話題のヒートショックプロテインも発現するのです♪
ヒートショックプロテインについてはまた別記事でとりあげたいなーと思っているんですが、
簡単にいうと、こいつも体が危険だと思ってる時に発現するんですね。
そんなこんなで特にナールスゲンの自分的なポイントは
化粧品を塗るだけでも繊維芽細胞は活性化できる。
そしてナールスゲンっていうのは水溶性の成分なんですね。
なので、自分が使うなら化粧水とか水メインの美容液とかがいいのではないかなと思ったりしています。
そしてこのナールスゲンなんですが、ビタミンC誘導体とのスタックで相乗効果があるのです。
コラーゲンの増える量がそれぞれの単体の合計以上に増えるようです。
クリスタルエッセンスはAPPSとナノ化されたVC-IP(脂溶性ビタミンC誘導体)が
入っているので、もうそのあたりも計算されているのですね。
それで、ちょっとここからは完全に妄想の話になるのですが、、、
そういうストレス反応でショック与えるものって長期だと耐性がつくかなーと。
そうはいってもトゥヴェールのクリスタルエッセンスは
メーカー推奨濃度が入っているけど、朝夜つかって大丈夫みたいだし、
そういう耐性などの記載は一切ありません。
なので、これは完全に自分の妄想になります。
そんな妄想をしている自分は今は繊維芽細胞活性化のために
脂溶性ケアとしてエッセンスTWのパルミチン酸レチノール。
その前の水溶性のケアとしてスカイフックのペプチドを導入しているので、
この水溶性のケアのペプチドの部分にナールスゲンをローテーションで持ってくるのも
ありかなと考えています。
最近はエッセンスTWで落ち着いているのですが、
もともと自分は保湿以外の攻める美容成分はある程度でローテーション
させた方が効果がでるんでないかなとアダプトゲンなどのハーブ系の経験から
感じたりすることがあるのです。
ペプチドもある程度でローテーションさせた方がシグナルに体が反応しやすいかなと。
コラーゲンペプチドなんかも休止期間を設けてやった方がいいとおっしゃってる方もいるんですよね。
でも化粧品の濃度は医薬品とは違うので耐性はつかないかなとも思っています。
なのでこのあたりは妄想ですw
そのうち自分の現在のスキンケアと狙いについてもまとめられたらなと思います。
ちょっとごちゃごちゃな記事になりましたが、
まだ二回目ということで多めにみてね。
それではまた次の記事で。
アンチエイジングな猫でした。
コラーゲン減少にもつながってしまうんです。
そしてナールスゲンはそれだけじゃなく、
今自分の中で話題のヒートショックプロテインも発現するのです♪
ヒートショックプロテインについてはまた別記事でとりあげたいなーと思っているんですが、
簡単にいうと、こいつも体が危険だと思ってる時に発現するんですね。
そんなこんなで特にナールスゲンの自分的なポイントは
シグナルが表皮で発生するから化粧品でも繊維芽細胞を活性化できることなのかなと思っています。ナールスゲンは表皮で一時的にグルタチオン産生ブロックして、それに肌がこれはえらいこっちゃって、表皮にグルタチオンだして、繊維芽細胞もこりゃやばいぞーって活性化する感じ。— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 22, 2020
シグナルは表皮でまずおこるから、化粧品でもってところがキーなのかなーと。
化粧品を塗るだけでも繊維芽細胞は活性化できる。
そしてナールスゲンっていうのは水溶性の成分なんですね。
なので、自分が使うなら化粧水とか水メインの美容液とかがいいのではないかなと思ったりしています。
そしてこのナールスゲンなんですが、ビタミンC誘導体とのスタックで相乗効果があるのです。
ナールスゲンとビタミンC誘導体単体をつけた時とくらべて、ナールスゲンはビタミンC誘導体との相乗効果で繊維芽細胞を活性化するみたいですよ✨— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 22, 2020
この前ハヤカワさんとエチルとの相性良さそうって話してました。
昔のクリスタルエッセンスが好きだったので気になってます👀
コラーゲンの増える量がそれぞれの単体の合計以上に増えるようです。
クリスタルエッセンスはAPPSとナノ化されたVC-IP(脂溶性ビタミンC誘導体)が
入っているので、もうそのあたりも計算されているのですね。
それで、ちょっとここからは完全に妄想の話になるのですが、、、
いや、ほらヒートショックプロテインもあんまり毎日やると耐性つくとかきいたことあるし、ナールスゲンが微量の酸化ストレスを肌に与えると細胞が危険な信号と受け止める働きで、肌の奥にある線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチン、HSP47 を増やし保湿作用を促すのが特徴。— アンチエイジングな猫 (@antiaging_cat) June 22, 2020
とあるのでなんとなく長期で耐性つきそうな気がする(妄想)。
そういうストレス反応でショック与えるものって長期だと耐性がつくかなーと。
そうはいってもトゥヴェールのクリスタルエッセンスは
メーカー推奨濃度が入っているけど、朝夜つかって大丈夫みたいだし、
そういう耐性などの記載は一切ありません。
なので、これは完全に自分の妄想になります。
そんな妄想をしている自分は今は繊維芽細胞活性化のために
脂溶性ケアとしてエッセンスTWのパルミチン酸レチノール。
その前の水溶性のケアとしてスカイフックのペプチドを導入しているので、
この水溶性のケアのペプチドの部分にナールスゲンをローテーションで持ってくるのも
ありかなと考えています。
最近はエッセンスTWで落ち着いているのですが、
もともと自分は保湿以外の攻める美容成分はある程度でローテーション
させた方が効果がでるんでないかなとアダプトゲンなどのハーブ系の経験から
感じたりすることがあるのです。
ペプチドもある程度でローテーションさせた方がシグナルに体が反応しやすいかなと。
コラーゲンペプチドなんかも休止期間を設けてやった方がいいとおっしゃってる方もいるんですよね。
でも化粧品の濃度は医薬品とは違うので耐性はつかないかなとも思っています。
なのでこのあたりは妄想ですw
そのうち自分の現在のスキンケアと狙いについてもまとめられたらなと思います。
ちょっとごちゃごちゃな記事になりましたが、
まだ二回目ということで多めにみてね。
それではまた次の記事で。
アンチエイジングな猫でした。
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