今現在飲んでいるサプリをたぶん全部公開します。2023年バージョン(仕掛り)


どうも、アンチエイジングな猫です。

2023年も残すところあと少しとなりましたね。

 

最近は円安の影響でiherb以外でもサプリを購入することが増えました。

また飲んでいるサプリも若干アップデートされており、Xでもあまり紹介していないものもあるなーと。

そんな中で2023年ベストサプリについて記事を書こうかなと思ったのですが、

もう年末ですし、ベストを決めるっていっても甲乙つけがたい。

とうことで今現在飲んでいるサプリをたぶん全て公開します!の2023年バージョンを書きたいと思います。

 

改めてですが、自分はサプリが趣味なので、たくさんのサプリを飲んでいます。

ちなみに血液検査はいつも問題なく正常です。とはいえ、おすすめするわけではありません。

あくまで、こんな人もいるんだという気持ちで読んでもらえると嬉しいです。

 

かなり長い記事になると思うので分割する可能性や随時更新する可能性があります。

興味がある方は読んでみてください。

 

では、もう早速本題に入ります。

 

●NMN

今年は、NMNをたくさん摂取したなと思います。

以前は、250mgとか500mgとかの単位で取っていて、いまいち体感がわからなかったのですが。

とある医師のブログを読んだり、メーカーの記事を読んだりしていて、

どうやらg単位でとると体感が全然違うらしいということで試してみることに。

自分としては、量依存的に体感は上がっていくなーと思いました。

自分は現在2gで落ち着いています。それでもかなり高容量でお値段も高いですが、

それでも続けたいという体感がありました。

 

NMNは体内時計のリズムにも影響を与えているので、朝起きたらまず取っています。

g単位でとって体感したことは、朝起きて飲むと家を出るころには元気が倍増される。

そして、肌が元気になる。そして目がぱっちり開くようになる。

自分が一番うれしかったのは、あんなに悩んでいたクマがかなり目立たなくなったことでした。

NMNすげーって思いましたね。肌はほんと若返ったなと思うようになりました。

あとは、週末朝にトレーニングをするのですが、その日は増量したりするとやはり疲労感も違う気がします。

そして、気分がよくなるので人にも優しくできる!これ重要。

 

とはいえ、NMNは高いですからね。安いところを必至で探しました。

その結果、今年愛用したのは、以下の3つです。

日本サンテのNMN こちらは定期便などを利用したり、セールやクーポンがよく配布されていて国内最安値だと思っていたのですが、残念ながら現在は在庫切れが続いております。原料が入荷できないそうで、、再開を待ち望んでいます。
ビクトリーロードのNMN こちらは日本サンテが在庫切れになってから、国内で買う場合に利用しています。やはり定期便を利用したり、セールやクーポンのコードを利用して安くまとめ買いをしています。
CGNのNMN こちらはパウダータイプになっています。水に溶かすと少し苦みもあるのですが、ほとんど気になりません。こちらはGOLD120のコードを使うことで3割引きになります。ちょうど4個買うと120ドルで30%オフにできるので、120gが84ドルでかえるというおそらく円高であっても最安値だと思います。こちらもよく在庫切れになるので、通知をかけておいて入荷したら速攻で4個カートにいれてGOLD120を入れてぽちです。
 

ほんとこれはね、、在庫切れのリスクがあるので、あまり教えたくなかったんですよ。でもね、、やはり田中みな実さんのようにいいものは独り占めするんじゃなくて、シェアしていきましょうと。

 

NMNについては賛否両論あると思うのですが、NAD+の産生upでミトコンドリアから若々しく元気になりたいので、

自分は続けていくんだろうなーと思います。

あ、もっと安いのあるよってありましたら、是非XのDMとかでこっそり教えてください!

 

 

●八味地黄丸(漢方)

こちらは毎食前に摂取しています。自分が飲んでいるのは、ウチダの八味丸です。

八味地黄丸は腎虚に対しての漢方で、老化予防の薬といわれています。

自分も漏れなくこの目的で取っています。

「四十過ぎたら八味丸」という言葉もあるそうで、DHEAの分泌を高めるのにも有効といわれていたりします。

男性更年期障害で処方されることもあります。

1997年の研究では老人の血清AGE(終末糖化産物)は有意に低下とMDA(脂質過酸化分解生成物)は低下傾向

になり、DHEAが増加、脳内血流も増加して意欲やうつ状態の改善も認められていたりします。

腎虚とAGEについては送還がありそうとこの頃からいわれていたのですね。

 

代謝の改善やホルモンバランス、そしてメンタル面での改善が期待できそうだなと自分は思っています。

 

漢方というとエキス剤が主流だとは思うのですが、ウチダの八味丸は昔ながらの製法に近い丸剤になっています。

丸剤は八種の生薬を粉末にして蜂蜜で練りこんでいるんですね。そして実は酒で服用するもののようです。

エキス剤ももちろんいいと思いますが、揮発成分や水で抽出しにくい成分が少し失われてしまうため、

桂枝茯苓丸や八味地黄丸は特に丸剤がおすすめされることもあるようです。

自分なりにいろいろと調べた結果、丸剤だしコスパもいいということでこちらを選びました。

 

自分が飲んでいるものは、500粒入っていて、10粒ずつとれるスプーン付き。これがめちゃくちゃ便利です。

そして丸剤だと蜂蜜で練りこんでいる為、甘みもあり漢方の苦みが苦手な方でも飲みやすいかなと思います。

自分は飲み始めて2週間になりますが、飲むと元気になるという感覚があります。

そのうち桂枝茯苓丸も届くので、腎虚と瘀血対策をして40代も若々しくかっこよく健康にをモットーに頑張ります。

ちなみに2023年で40歳になりました。

これからも引き続きよろしくお願いします。

 

漢方については、自分なりに調べた感じだと、長期的に服用して問題ないと思ったのは八味丸と桂枝茯苓丸です。

他の漢方については、一時的に飲むのがいいのかなと。

御岳百草丸はコルチゾール対策で長期的に服用してもいいかなと思っています。これは漢方というより生薬でしょうか。

 

さてさて、二つ目でもうこんなに長くなっている。これは無事に書き終わるのか。

 

 

PQQ

こちらは主にiherbでその時に安いものを購入しています。

PQQも朝一で取っています。

PQQについてはXでもいろいろ書いてるので、そちらも参照してください。

 

PQQはピロロキノリンキノン。水溶性キノン化合物。14番目の新たなビタミンである可能性があるといわれたビタミン様物質ですね。

ちなみにCoQ10はユビキノン。こちらもキノン化合物ですね。同じくビタミン様物質。

この二つは一緒にとることで相乗効果があるともいわれています。

 

ユビキノンとの相乗効果ということでもうお分かりだと思いますが、こちらはミトコンドリアケアの成分として摂取しています。

 

PQQにはミトコンドリアを新生するといわれています。また脳のはたらきを活性化し、睡眠の改善もするといわれています。

そうそうNMNも睡眠の質を改善するといわれていますが、どちらも朝に取っています。

夜にとらないと睡眠の質を改善しないわけではないと自分は思っています。むしろNMNの場合は朝一にとることで、睡眠の質が改善されると思っています。

話がそれてしまいましたが、この脳のはたらきを活性かするのはPQQのミトコンドリア新生作用はもちろんなのですが、神経成長因子(NGF)を増強する作用があるんですね。

こちらは短期記憶や情報処理能力の改善作用もあるので、もし受験生にもどったらこいつを取りたいです。

試験前にとるサプリメントなどを、以前Xに投稿したことがあるのですが、今の自分ならこうする!みたいなのもそのうちブログでかけたらなーと思ったり。

 

ちなみにPQQには肌乾燥の防止効果もあるといわれています。またミトコンドリアの新生などからわかるように、インスリン抵抗性の改善効果も期待されています。

 

自分はアンチエイジングをはじめる!と宣言した28歳からミトコンドリアケアこそがアンチエイジングの鍵だと信じていましたが、今も変わらず信じて継続しております。

 

 


みかんなどに含まれるヘスペリジンは自分が大好きなビタミンP三兄弟ですね。

自分はこれを朝一に取っています。

ルチン、ケルセチン、ヘスペリジン。

そうですね。ビタミンPといえば血管ケア。

ヒトは血管から老いるとよくXでもつぶやいていますが、血管ケアはアンチエイジングの基本のキだと思っています。

血管を制するものはアンチエイジングを制する!を信じて邁進したいと思います。

 

こちらのサプリメントは水溶性にして吸収を高めたものになります。

もちろん普通のヘスペリジンでもいいと思います。

 

ヘスペリジンは毛細血管強化の他にも血流を改善したり、アレルギー予防や関節ケアも期待できます。

あとは、骨密度の低下を防いだり、抗炎症作用がありあすね。

また、コラーゲンペプチドと一緒にとることで、皮膚弾力性や皮膚水分がより増加しやすくなるという研究あります。

 

ちなみにヘスペリジンは毛細血管の血流をよくするので、冷え性の人とかいいと思います。

冷えは美容の大敵!でしたね。忘れずに温活していきましょう。

 

最近では市販のプロテインドリンクに水溶性ルチンが添加されているものもありますよね。

水溶性加工されたビタミンPにはそういう効果があるのかなと勝手に妄想しています。

 

                 


こちらもiherbでお買い得なものをその時に購入することが多いです。

赤ワイン大好き人間なので、肝機能強化目的で。ちなみに血液検査では肝機能は常にAです。

他にも肝臓強化による疲労軽減や解毒、それにともなって肌の調子upも狙っています。

シリマリンは水に溶けにくい物質なので脂質のある食事と一緒に取るようにしています。

 

肌をきれいにしたいなら、肝臓ケアは外せないと思っています。

自分は割と初期のころから肝臓ケアには力を入れているというか、意識はしています。

肝機能が低下するということは、解毒機能が低下するということ。

これは疲労の原因や肌荒れにも繋がりますし、エストラジオールの排出も困難になって。

銭湯などで、年をとると胸が出ている方を男性でもよくみますが、肝機能の低下も一要因なのではと勝手に妄想しています。酒飲みの人はまず、肝臓ケアは意識した方がいいかなーと。

 

肝臓ケアについてはXなどにも記載しているので、興味あるかたは検索いてみてください。

 

 


2023年度からほぼNMNと同時に飲み始めたのが5alaです。

5alaはヘムの材料であり、ミトコンドリア電子伝達系でATPを作ります。

 

5alaにはミトコンドリアの活性化、新生が期待できます。

また過剰なヘムの分解による抗酸化、免疫調整を行います。ヘムは有益ですが、過剰なヘムは活性酸素を生み出し有毒なものになります。5alaは過剰なヘムを分解してくれます。

5alaには肌の水分量・弾力性の増加も期待できます。

また男性のLOH症候群、睡眠の質の向上、内臓脂肪の蓄積抑制、育毛効果、インスリン感受性の改善、脳機能改善など多くの効果があるといわれています。

 

SBIの田中さんによれば、お酒を飲む前に5alaを飲んでおくと、二日酔いを防げるそうです。

自分ももちろんお酒を飲むときは必ず飲んでいます。

 

ちなみに、5alaは鉄と一緒の製品が多いです。自分はあまりサプリメントから鉄はとりたくないので(詳細はXから検索して参照してください。)、あまり詳細は言えませんが、自分の得意のリサーチをあれやこれやと駆使した結果、

このサプリに関しては、ほぼ鉄が含まれていないという妄想に至りました。化粧品で有効成分を少しでもいれれば原材料に載せれるパターンありますよね。自分にとっては、逆にありがたいパターンです。

 

さらにこのサプリは値段もとてもリーゾナブルです。Amazonのクーポンやセールでまとめ買いしています。

NMNみたいに在庫切れになったら嫌なので紹介してこなかったのですが、今回紹介しちゃいました。

売り切れないことを祈ります。

 

ちなみにNMNとか5alaなら国内の工場に委託して自分でもサプリつくれるんじゃないかなと、2023年はよく考えてました。

社会人になる頃に、サプリ関係の仕事をしたいなーと思いながらも、個人輸入しまくり人間で今見たいに円安でなかったので、高品質で安価なものが既に海外にあるのに、日本でわざわざ少ない成分を高価に売るのはと悩み諦めました。

当時はいまより日本はぼったくりというか、、サプリ市場は今より狭くて海外と戦えるとは思えなかったし、好きな事だからこそ、自分の信条のようなものに反するのはつらいなと。

 

最近はアミノ酸なども国産でも安価になっていてうれしいですよね。

NMNと5alaに関しては、国内でも品質のいいものが調達できますので、もし機会があったらどこよりもコスパのいいサプリをつくりたいなーと。将来に向けて自分も飲み続けたいしなんて、たまに妄想してます。

 

 


ケルセチンは自分の大好きなビタミンP三兄弟の一つ。

三兄弟といえば、ケルセチン、ルチン、ヘスペリジンでしたね。

 

そしてケルセチンといえば、老化細胞除去ですね。老化は病気であるということで衝撃を受けたと思いますが。

細胞老化は細胞が癌化することを防ぐという側面があるといわれてきました(※を参照。この考えはもう古いか)。一方で、分裂を停止した老化細胞は細胞死に抵抗性ができます。

そうやって老化細胞を蓄積されると、その組織では恒常性が破綻してしまいます。

それだけではなく、老化細胞は炎症関連分子を増やして周囲の組織に炎症を起こし慢性炎症になっていきます。

そうなるとWパンチで組織の恒常性が破綻していきます。

 

※細胞老化はDNA損傷をした異常細胞を増殖させないため、がん化抑制機構の一つとして考えられてきたが、老化細胞の細胞老化随伴分泌減少(SASP)により逆にがん化されることもわかっています。。そうなるとやっぱり老化細胞は除去するに限るのかなーというのが今の自分の考えです。

ただーし、正常マウスに創傷が生じると皮下脂肪ですみやかに老化細胞が出現し、SASPによって傷の修復を促進します。その後すみやかに消失。一方糖尿病モデルマウスでは異なるタイプの老化細胞が出現、こいつのSASPは傷の修復を阻害します。厳密にいうといい老化細胞っていうのもあるみたいですね。ただ、そういうのはすぐに消失するので、やはり老化細胞は除去するに限るという感じでしょうかという妄想をしています。

 

さて話は戻って、例えば、血管内皮細胞が老化していきます。そうなると有害物質をだして脂肪細胞を老化させます。

その結果脂肪細胞のインスリン作用不全がおこり、糖尿病リスクが上がります。

 

また、2021年の新潟大学の研究によると、血管病変とは糖尿病の病態の結果と考えられていたのが本当は、血管の細胞老化が筋肉組織でのエネルギー代謝に負の作用を起こし、肥満や糖尿病を悪化させている可能性があると発表されていました。

 

さらに動脈硬化巣には老化細胞がたまっていることもわかっています。

血管内皮細胞の老化細胞を除去することで、脳や心血管の疾患だけでなく、肥満や糖尿病も改善され、認知症やフレイルなども改善されるといわれています。

 

やはり血管内皮細胞老化は全身に影響しているわけです。

血管を制するものはアンチエイジングを制すると何度もいっていますが、血管ケアをするなら老化細胞除去ははずせないというのが自分の考えです。

 

ということでケルセチンに話は戻ります。

自分がケルセチンをとっているのは、老化細胞除去がメインです。

他には腎臓ケアであったり、血流改善、免疫調整、関節痛予防などになります。

 

ちなみにこのケルセチンも水溶性に加工されたものになります。

2023年は自分の中でビタミンPは水溶性のものがきていました。もちろん水溶性じゃないのも好きなのですが。

臨床とかだと水溶性じゃないのが使われていますしね。

ちなみに自分が愛用しているマルチビタミンTwoPerDayにはリポソーム化されたケルセチンが入っています。

色んな形態でとりたいです。早く円高になってほしいです。。

 

こちらは朝と夜に一粒ずつ取っています。

ちなみにケルセチンを取るようになって、花粉症の症状がかなり弱くなったなと感じています。

腸内環境ケアも効果があると思うのですが、ケルセチンも効果あるよなと思っています。

 

 


つづいてはブドウ種子エキスですね。こちらもiherbで安いものを選んで購入しています。

ブドウ種子エキスはかなり初期から飲んでいます。

 

まず最初のきっかけは2ちゃんねるで有名なライフタイムオールサーバーですね。

これはロディオラ、シサンドラ、アシュワガンダ、バコパにタウリンとパインバークでした。

このパインバークが採用されている理由はOPCsですね。オリゴメトリックプロアントシアニンのことです。

活性酸素って4種に分類できると思うのですが、OPCsはこのすべてに対して抗酸化力があるという成分ということで、当時の自分は大興奮。ちなみに紫外線による活性酸素(一重項酸素)に強力な抗酸化力をもっているのはリコピンとアスタキサンチンでしたね。

そんなこんなで当時はパインバークを愛用していたのですが、松樹皮以外にもブドウ種子にもたっぷり含まれてるじゃないかということで、途中からブドウ種子に移りました。理由は価格面もありますが、ブドウ種子にはアロマターゼを穏やかにするなんてこともいわれていたんですね。

そういうところからブドウ種子にシフトしていった記憶があります。

 

ブドウ種子エキスの効能としては、血管の強度を高めるといった作用があります。血管大好き人間としては、やはり取りたいサプリです。LDLの酸化を防ぐ働きもあります。

またコラーゲンの合成促進もよくいわれています。自分は当時からここにもよく注目していました。

また忘れてはいけないのがシミの改善作用があることですね。肝斑の指数やメラニン指数が減少することから、メラニン産生抑制作用と美白作用をもつことが示唆されています。

他にも腸内フローラを改善し、便臭を軽減する作用。便臭の軽減、地味にうれしい。

あとは運動による筋力低下を予防するなんていわれています。

赤ワインのんでるんだから、ブドウ種子エキスとれてるだろって言われると、その通りです。

んが、朝とか運動の前にもとりたいのです。。というか赤ワインを好きになる前から飲んでいたのさ。

 

 


こちらはテストステロンアップを狙って定期的に摂取しています。

アラフォーあたりからは、テストステロン値を低下させないこともアンチエイジングでは重要かなと思っています。

 

そうそう、話はすこしずれますが、アンチエイジングって言葉があまり好きでないという人もいると思います。が!やはり若々しくいたい、ずっと活動的でいたい、いつまでも元気でいたいっていうそういう気持ちって、生きる上で大切なのではないかなと最近改めて思っています。アンチって響きがよくないんですかね。年齢が上がるほどに、生きる意欲や仕事のやる気みたいなものが溢れてるってすごい重要だと思うんですよ。もちろん、年齢があがるほどにしわが増えたりシミが増えたり、そういうのも自然と受け止められるようになっていきます。(自分はそう、若いころより変な執着は薄くなっています。)

ただ、先ほどもいった生きる意欲っていうのを保つうえでも、アンチエイジングをするっていう気持ちはやっぱり重要なのではと思うのです(同じような事いってますね。大切だからです⇐)。

 

って話はもどりますが、40を過ぎたらテストステロンを低下させないことは非常に重要だと思います。

テストステロンは糖代謝に大きくかかわります。なのでテストステロンが低下すると皮下脂肪が増えたり、生活習慣病にかかりやすくなります。

またテストステロンが高い方が健康で長生きすることもわかっていて、見た目の若々しさにも大きく影響します。

そして先程の意欲!ですね。こいらにも大きく影響してきます。やる気がみなぎってくるというのはテストステロン補充療法をうけた方の話でよく見ますね。そして筋力や認知力にも関係してきます。

 

テストステロンの低下を防ぐにはいろいろありますが、これもどこかで書けたらなと思います。

八味地黄丸、トンカットアリ等のハーブ類、あとは個人的に卵は激推しです。低脂質食にしていても卵は3つは取りたいです。卵にはテストステロンの材料になるコレステロールがたっぷり含まれているんですね。

 

とにかくテストステロンはアンチエイジングにとってめちゃくちゃ重要です。筋トレも頑張りましょう。

 


こちらも相変わらず愛用しているサプリです。

もともと自分のサプリ道はファンケルのビタミンB群からはじまったんですね。

当時は中学生。ニキビとかもできたりする年頃、家庭科の授業でビタミンB群の働きについて興味をもっていたので、セブンイレブンで見つけた時は感動しましたね。これを飲みだしてから肌がきれいになって。。

とそんな自分ですが、今はビタミンB群は主に活性型を取っています。

活性型というと不自然な印象を受けますが、どちらかというと天然型という表現にしたらいいのかもしれないですね。

より体内で利用されやすい形態になります。


Iherbでいくつか別のものを買うときもあるのですが、自分は断然、NaturalFactorの活性型B群がお気に入りです。

他にはSwansonもわりと好きです。

 

ビタミンB1についてはベンフォチアミンが配合されています。ただベンフォチアミンとしてどれくらい入っているかは明記されていないのは少し気になりますが。

自分の中ではビタミンB1は特に活性型を取るのがいいと思っています。アリナミンとかベンフォチアミンの形で問題ないと思います。チアミンは吸収がわるいことと、ベンフォチアミンは抗糖化作用があるんですね。

ベンフォチアミンはチアミンの活性化形態であるチアミンピロリン酸(TPP)の血中濃度をチアミンの5倍上昇させることでトランスケトラーゼを活性化させます。これによりAGEs(終末糖化産物)やALEs(終末過酸化産物)の元となる物質を代謝させて、AGEsとALEsを防ぐんですね。

 

ビタミンB群については賛否両論あると思うので、まあ色々調べてみてください。

自分はとにかくビタミンB群が好きです。

特にこのNaturalFactorを飲むと肌がきれいになる体感が通常のビタミンB群よりあるので、

摂取も食後だけで十分満足しています。

 

ビタミンBは神経伝達物質を作ったりする面でも非常に重要なので、メンタル面での疲労感などにもやはり取っておきたいです。

また先ほども言った通り、糖と脂質の代謝、エネルギー産生、そいて肌や髪、粘膜の健康にも非常に重要になります。

特に肌が弱っているなと感じたら、自分は気持ち多めにとったりします。(おすすめしているわけではないです。)

そうするとすぐに体感できるのでやはり活性型B群はこれからもとりつづけるんだろうなーと思います。

 

葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12の摂取は、血中のホモシステイン濃度を低下させることで動脈硬化の抑制に有効で心筋梗塞に有効といわれていますよね。

個人的にはこの三つの組み合わせは眼精疲労とか、首凝りなど末梢神経の傷の修復にいいなと思っています。

ナボリンとかもでていますね。

そのあたりは前のブログで確か書いているはず。なのでそちらも参照してください。Xだったらごめんなさい。




ビタミンCは定番中の定番ですね。

自分は中学生の時にビタミンB群の次に手にしたサプリです。

 

思ってみると、このサプリを飲み始めてから口唇ヘルペスができなくなったんですよね。

うちの父親はヘルペスが大人になっても頻繁に発生していたんですが、

ビタミンCを飲ませるようになってできなくなったといっていました。

 

自分は最近、部署が変わってから口唇ヘルペスが2回もできてしまって、、しかもけっこうひどいやつ。

二回目は寝る前にトリアミノってサプリでアルギニンをとってたのもあるのかもしれないんですが。

思ってみると、ビタミンCは1日5回だったのが3回に減っていたんですよね。

まあ、それだけではないとは思うのですが、口唇ヘルペス対策も含め、毎食後と朝昼の食間、昼と夜の食間に飲むことにしました。自分には今の環境だとこの位の量があっているのかもしれないです。

抗ストレス対策は万全にしていこうと思います。

 

さて、ビタミンCといえば、東京大学の研究でビタミンCを脳に届ける膜輸送体が2022年に発見されてましたね。

ビタミンCは水溶性で血液脳関門(BBB)は通過できないといわれていましたが、血液中から脳への移動がされているんですね。どんどん人体の分子機構が解明されているのは面白いですね。

あとは、骨格筋でのビタミンC不足が筋萎縮や身体能力の低下をもたらすことも明らかになりました。ビタミンC
の再投与で回復されることもわかり、脳にも作用し、骨格筋にも作用しているっていうんですから、やはりビタミンC貯蓄ってアンチエイジングでは大切なんだなーと思っちゃいますね。

 

サプリにもどると、自分はわりとこちらのビタミンCを愛用していて、これはバイオフラボノイドとルチンが配合されているタイプです。ビタミンPは脂溶性なので基本は食後がいいんですが、さっきもいったように食間も気にせず飲んでます。

ビタミンCといえば、コラーゲン合成促進(もうこれは自分が中学生の時からコラーゲンペプチドとるならビタミンCを取りましょうってファンケルにたたきこまれました。)、抗ストレス(ストレス環境下ではビタミンCの消耗がはげしいといわれています。まさに今の自分でしょうか。。)、シミ予防(別名飲む日焼け止め)、免疫力up(亜鉛とビタミンCで免疫

力を上げましょうなんで、冬の時期はよくいわれますね。)、LDL酸化抑制(LDLが悪いのではない、LDLが酸化することがよくないのだ)、抗酸化ネットワーク強化(ACEネットワーク)などの目的でとったりしてます。ここに2022年の研究も追加して骨格筋維持(フレイル予防)もいれておきましょうか。

 

あとビタミンCは肝臓のグリコーゲンを増加してインスリンの血糖下降作用を増強すると昔からいわれているんですね。

むかし2ちゃんにいたベルベリン厨のおっさんが糖をたくさん取る時はビタミンCも一緒にとればそんなに怖がる必要はないっていってたなー。

コルチゾール対策として筋トレ後にビタミンCを飲むっていうトレーニーもいましたね。

けっこう筋トレ界隈の2ちゃんねらーは栄養に精通している方が多くて、よく勉強させて頂きました。

 

ちなみにビタミンCというと三石先生が思い浮かびますよね。三石先生は自分は今でも尊敬している方です。

 

さて長くなってしまうなー。次いきましょう。

 

 

MSM

MSMは食品などに含まれる有機イオウ成分ですね。タンパク質、コラーゲン、ケラチンの生成に関与している成分です。

また関節痛など炎症をおさせるとも言われています。

自分はジムで筋トレをしているので、関節ケアはするようにしています。ずっと継続したいですしね。

自分は学生時代に膝をなんどか怪我をしていて20代なのに冬は膝が固まって階段を普通におりれなくなることもあったんですが、MSMを飲み始めてから治ったんですよね。今も膝はかなり強くなりました。

 

この年になるといかに怪我をしないで、トレーニングを続けられるかっていうことが重要になってくる気がします。

MSMには関節軟骨の修復作用があるといわれていて、コンドロイチン硫酸を生成するのに欠かせないといわれています。

メカニズムはまだ解明されていないですが炎症や痛みを抑える作用もあるので、ダブルでよさそうです。

 

またMSMには運動後の酸化ストレスを軽減させることで、過酸化脂質反応とタンパク質のカルボニル化を防ぎます。

カルボニル化っていうと資生堂が肌の真皮のタンパク質がカルボニル化することで黄色に変色することが肌の黄ぐすみの原因だといっていましたね。あの写真を見ると糖化よりもカルボニル化の方が黄色が濃いっていうね。

 

MSMはもちろん肌に効果があります。イオウはコラーゲンの合成を促進するだけでなく、柔軟性を高める働きがあります。

この柔軟性っていうのが大事で、柔軟性が低下するとしわになったりするという。

 

MSMは肌だけでなく鼻や消化管の上皮組織を強化するので、バリア機能が強化されて、アレルギー物質が入り込みにくくなり、元からある抗炎症作用もあいまってアレルギーを軽減するともいわれています。

 

MSMは年齢を重ねてくると補給したくなりますよね。ちなみにパウダーは苦みがあります。

でも美容賢者達はコラーゲン柔軟性のためにせっせとビルダーのみをするわけです。(田中みな実さんもリポCをそのまま飲んでましたね。)ちなみに、自分はカプセルタイプかオブラートかプロテインを甘くするときに一緒にいれたりします。

 

最近はカプセルで朝と夜に1g位なんてかわいくとってたんですけど、この記事を読んでいたらやはりもっと増量したくなってきました。




血行促進、血管・肌の老化予防、細胞膜の抗酸化、ACEで抗酸化ネットワーク、性ホルモン分泌安定、加齢臭予防、リポフスチン予防目的で取っています。

 

脂溶性なので食後に取ってます。ビタミンEは毛細血管を広げて血流を促進するのでこの時期はいいですね。

血液中の過酸化脂質の量は40歳以降に増加するともいわれており、血管の若々しさや各種臓器の若々しさを保つためにも、ビタミンEはこれからさらに意識してとっていきたいと思っています。

ちなみにビタミンEは細胞の酸化を防ぐことから若返りのビタミンとも呼ばれています。

ちなみに自分が中学生の時に、ビタミンB⇒ビタミンC⇒ビタミンEと手をだしていきました。

 

ビタミンEは細胞膜を保護することで体中を守ってくれています。

細胞膜成分のリン脂質の過酸化によりおこる細胞死(フェロトーシス)は神経変性疾患や臓器障害に関与するといわれているんですが、脂質化酸化はビタミンEなどの抗酸化物質で抑えることができます。ちなみにビタミンKも還元型になることで、脂質ラジカルを補足する協力な抗酸化物質となってフェロトーシスを抑えてくれます。

三石先生もビタミンEは不飽和脂肪酸の自動酸化を予防、細胞膜を保護するっていってましたね。

そして、不飽和脂肪酸が過酸化脂質によってタンパク質と結合したものがリポフスチン(高齢者によくみられるシミの原因)ともいっていました。

 

男性は40歳以上になると加齢臭も気になってきます。加齢臭は皮脂中のパルミトレイン酸が酸化されてできるノネナールが原因といわれています。役員会議の後の会議室に入ると、、ほんとあの匂いが。。

これには過酸化脂質抑制作用のある抗酸化物質であるビタミンEが効果があるといわれていたりします。

 

それとビタミンEで忘れてはいけないのは、天然型のDαトコフェロールは素晴らしいんだけど、大量にとるとDγトコフェロールが消耗されてしまうってとこは忘れてはいけないポイントかも。

γはナトリウム利尿作用があるんですね。

ちなみにこのビタミンEサプリには、α以外の3種のトコフェロール(β、γ、δ)も入っています。

 

こちらも昔からいわれていることですが、ビタミンEは性ホルモンの代謝にも関係しています。

 


※ビタミンAについては妊婦の方は過剰摂取には注意が必要です。

 

肌の代謝up、粘膜強化(鼻喉・消化器官強化で免疫調整)、視機能改善、抗酸化ネットワーク強化目的

 

ビタミンAといえば、レチノール系の化粧品で肌への効果を感じている方も多いと思います。

自分はビタミンAの内服をすると肌の代謝があがるのを感じます。とはいえ過剰摂取は肝臓に蓄積されて体調不良になる可能性もあります。

 

ビタミンAには全身の皮膚や粘膜の上皮細胞の新陳代謝をあげるといわれています。粘膜の健康が維持されることで免疫も強化されていきます。冬は特に意識してとりたいなと思っています。

 


免疫強化、骨量維持、筋力強化、メンタル安定目的。

 

ビタミンD3は、紫外線にあたることで皮膚で作られますが、加齢によって合成能力も落ちてくるといわれています。

最近は日焼け止めを塗られている方も多いと思うので、なおさら皮膚での合成は低下していると思われます。

またこれは、悲しいお知らせになるかもしれませんが、肥満はビタミンD代謝に悪影響を及ぼし、血中ビタミンD値を低下させる可能性があるといわれています。。ちなみに肥満や過体重だとサプリメントによるビタミンD投与による効能も鈍くなるんだとか。。。やはりアンチエイジングを考える時に適正体重でいることは重要なのかもしれないです。

 

自分は最近は色々思うところもあり、過剰な紫外線対策はしていません。

もちろん皮膚科学的にはそうだとは思うんですけど、トータルケアという観点から、メリハリをつけて日焼け止めなども塗るようになりました。肌の調子をみつつですが、今の感じでも自分としては満足しています。

 

とはいえ、それでも必要量は満たせていないと思うので、サプリを朝にとるようにしています

ビタミンD3は体内時計に影響を与えると思っているので、朝か最低でもお昼までに取るようにしています。

脂溶性なので、脂質のある食事と一緒に。

 

ちなみに、ビタミンD3をサプリメントで取るときは、体内のビタミンKの消費量が増えるといわれています。

なので、ビタミンD3を飲む場合はビタミンK2もセットで取る方がいいといわれていますが、自分は納豆でK2(MK-7)を補給しています。納豆菌は腸内でもビタミンK2を産生します。納豆を一日1パックとる人ならサプリより効率的にビタミンK2がとれると思います。

 

ビタミンKは

血液凝固を正常に維持する
動脈の石灰化を防止する
骨を丈夫にする
 

血管の健康のためにも納豆は毎日1パック取りたいです。というか好きなので普通に取ります。

 

ビタミンDには筋肉を増強するといわれているので、筋トレをしている自分としては、タンパク質と合わせて、ビタミンDは意識して取るようにしています。

 

 

 


熟睡、肩こり緩和、メンタル安定、心血管保護、生活習慣病予防、ミトコンドリアのエネルギー産生up目的で主に取ってます。

マグネシウムは本当に大好きなミネラルです。

自分は特にこのグリシン・リジンでキレートされているマグネシウムがお気に入りで、グリシン酸マグネシウムは睡眠の質をあげるのにはとてもいいと感じています。

あとは肩こりや首こりが軽減するのと、メンタルが安定するのを感じました。

 

こちらは現在は、基本は朝一粒、あとは夜に1粒、寝る前に2粒という取り方をしています。

こうすると寝付きもよくなるし、ぐっすり眠れる感があります。

 

昨日の夜は、テアニン400mg、マグネシウム200mg、オルニチン1.5g、リジン1.5g、グルタミン3gをとりました。

寝る前のサプリについては、また機会を見てまとめられればと思います。

 

また心血管ケアの観点からもマグネシウム取っておきたいです。

これはXでも何度もつぶやいているのですが、タウリンとマグネシウムの摂取は血管修復に関与する血管内皮前駆細胞の機能を高めるとわかっています。低マグネシウムと酸化ストレスによって血管内皮細胞にストレスが加わり続けると、慢性炎症になり動脈硬化や血栓などの可能性も上がっていきます。マグネシウムをしっかりとって血管保護をしていきたいと思います。

ヒトは血管から老いる!血管がだめになることが各臓器(もちろん皮膚も含む)の恒常性の破綻につながっていき、老化が促進されると自分は思っているので、血管ケアはとにかく意識していきたいです。

ちなみにマグネシウムには血管拡張効果があることがわかっていて、血流も改善するといわれています。

 

マグネシウムは300種類以上の酵素を活性化する働きがあって、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整も行っています。マグネシウムは神経伝達物質とも関わりがありメンタルにも影響してきます。

自分はメンタル安定にマグネシウムは効果があると体感していて、イライラにはカルシウムよりマグネシウムと思っています。

 

マグネシウム不足は糖尿病や高血圧、メタボなどの生活習慣病の引き金になるともいわれています。

ある程度の年齢になって健康診断の結果が気になるお年頃になったら、マグネシウムは意識してとったほうがいいんだろうと思っています。

 

そしてマグネシウム不足はミトコンドリアの機能を低下させます。なので、夏バテや疲れを感じている人もマグネシウムをこまめに飲むのはいいことだなと思います。

日中はにがりを水で薄めてちょびちょび飲むとかっていうのもいいかもしれないですね。

学生の頃ににがりダイエットが流行って、飲む水ににがりを数的垂らしてよく飲んでいたんですけど、あれは良かったんだろうな。

 

最後に、カフェインや飲酒でもマグネシウムは消費されてしまうので、コーヒーや飲酒をされる方はマグネシウムを意識してとったほうがいいかもしれませんね。

自分も仕事中にコーヒーを飲むことがあるので、にがりでも持ち歩いて、コーヒーを飲んだらにがりを水に垂らしてちびちび飲むっていうのをしようかな。

 


これは長野の有名な漢方胃腸薬になりますが、2ちゃんでは昔からコルチゾール対策(ストレスホルモン)として有名です。

別にリローラというサプリがありまして、ここで抗ストレス成分として使われているオウバクとコウバクが多く含まれていているんですね。

 

自分は週末に筋トレを長時間するのでコルチゾール対策として飲んでいます。

また仕事でストレスがかかる時なども過剰なコルチゾール対策として飲んだりします。

コルチゾールが過剰になって、DHEAやテストステロンレベルが低下すると回復に24時間位かかるという説もあり。

コルチゾールは回復までに時間がかかるところがやっかいですね。

なので、こちらで対策をするようにしています。

普通に胃腸薬としてもいいですしね。なんか胃がへんだなって時にも飲んだりしています。

後は、不安感の軽減、ストレスによる過食抑制にも効果があるといわれています。

 


こちらは現在7ketoとセットで取っています。

単体では効果を感じられなくても、7ketoで代謝を上げて、相乗効果でより脂肪を燃焼させる作戦です。

こちらのサプリは1粒で500mgと高容量なのですが、今のところ刺激のようなものは感じません。

自分は7ketoと一緒に食後に取っています。

ラズベリーケトンは脂肪分解酵素と脂肪の結合を促進する作用があって、その効果はカプサイシンの3倍といわれています。とはいえ、カプサイシンのように胃が痛くなるということは自分はないので安心して飲めてます。

 

また、ラズベリーケトンはカプサイシン同様に育毛効果もあるといわれています。

これは知覚神経が刺激されることで、成長因子が増加することによるみたいです。

これは直接ぬっていたいたいですが、皮膚の弾力性も増加したらしいです。

自分は塗って効果の出る成分は、内側から取っても効果がでると信じているので、飲んでも同様の効果があるのではと思っています。

 

ちなみに、このサプリは香りもいいので、蓋をあけると気分がリラックスします。

 


これは冬になるとつい取りたくなってしまうサプリです。

7ketoはDHEAの改良型で性ホルモンには変換されません。

基本的には基礎代謝を高めて、熱産生効果を高めて脂肪の燃焼を促進するので体脂肪を減らすことができるといわれています。

自分はファットバーナーは色々と試したことがあるのですが、7ketoは確かな効果を感じるのに、気持ち悪くなったり、メンタルに負の作用をすることがないので好きです。

自分は今年はこれにラズベリーケトンを合わせることで、より脂肪の分解を促進させるようにしています。

身体があつくなると思うので、夏は自分は飲めないです。

 

またストレスの緩和や免疫力の増強、記憶力の改善などの健康効果もあります。

自分としては、代謝もあがるので、肌も綺麗になる感覚があります。

 

とはいえ、これはWADA(世界アンチドーピング機構)の定める禁止リストに入っているので、

スポーツをされる方は気を付けてください。というか、そういう方はサプリを取る時は全て調べた方がいいと思います。

 

こちらはあくまで自己責任なので人には進めませんが、自分は寒い時期に短期で取る分には好きです。

 


こちらはどちらも、腸内環境対策に夕食後に取っています。

ビフィズミンはビオフェルミンの廉価版のを飲んでいます。自分は全然これでも問題なく感じています。

またロイテリ菌はiherbでも人気のHealthyBiomのを飲んでいます。

最近は夜に野菜サラダとフルーツをたっぷり食べているのでかなりお通じがいいです。

(筑波大学の研究では、中年期に食物繊維を多くとると高齢期の要介護認知症の発症リスクが低下する可能性が示唆されています。)

これ以外には、朝にピルクル、夜にヨーグルトを食べたりしています。

 

自分のアンチエイジングのポリシーは栄養、スキンケア、運動、睡眠、オーラルケア、ストレスコントロール、腸内環境改善のトータルケアをモットーとしています。そして若々しく元気に健康に。ゆるーく楽しく。

全ては繋がっていると思っているので、どれか一つでもかけてはだめです。

腸脳相関といわれていますが、腸は脳だけでなく肌など全身に影響を与えていると思っています。

また最近の研究では関節と腸が密接に影響しあう可能性もあるといわれていたり。

ちにみに、睡眠不足は腸内細菌叢の破綻につながり菌代謝産物(短鎖脂肪酸など)いも影響を与えるといわれています。

やはりつながっているんですね。

 

そんな中で気になることは、腸内細菌叢(フローラ)は加齢が変わっていくということです。

高齢者型といわれる腸内フローラは加齢性疾患との関連していて、腸内フローラを若く保つと加齢線疾患のリスクが低下するといわれています。

 

なので年齢が上がるほどに、意識的に腸内環境を改善する食材や菌はとっていきたいなと思っています。

腸内環境が老化して、粘膜が弱くなると血管に不要なものが入り込んでしまい、これまた加齢性疾患の原因に。

血管の健康のためにも、腸内環境ケアは大切だと思います。



アスタキサンチンは紫外線対策、抗炎症、歯周病予防、ミトコンドリア代謝改善、眼精・筋肉疲労改善、睡眠改善の目的で主に取っています。

 

アスタキサンチンは自分が高校生位に取り出したサプリだったかと思います。

たしかファンケルの「えんきん」っていう目に特化したサプリメントに入っていた記憶があるんですよね。こちらファンケルの機能性表示食品第一号に2015年になった記念すべきサプリなんですね。

自分の兄弟が眼精疲労がすごいということで試した成分だったような気がしてます。(記憶違いだったらすいません。)

 

あとは松田聖子さんのアスタリフトとかでも注目されましたよね。

アスタキサンチンといえば化粧品にも配合されたりしていますが、やはり紫外線により発生する一重項酸素対策ではないですかね。いわゆる光老化といわれるやつですね。

一重項酸素は紫外線を浴びると発生するのですが、アスタキサンチンはこの一重項酸素への抗酸化力がリコピンと同じくトップレベルであります。

ちなみにアスタキサンチンは光や熱によって分解されやすい成分なので、化粧品などでは各社工夫されているのだろうと勝手に想像しています。ちなみに自分が愛用しているトゥヴェールのエッセンスセレクトゲルにもアスタキサンチンが入ってます。

 

自分は一年中アスタキサンチンとリコピンを定期的に補給するようにしています。

そうすることで肌の一重項酸素への対策を万全にするようにしています。

ある程度は太陽の光も浴びたいので、アスタキサンチン貯金とリコピン貯金をしています。

 

ちなみに、アスタキサンチンとリコピンは吸収の時に拮抗するといわれています。というかカロテノイド全般的に。

まあそこまで気にする必要はないと思うのですが、自分は朝に野菜ジュースやトマトジュースでリコピン、昼とか夜にアスタキサンチンのサプリを取るように心がけています。とはいえ、そんな厳密ではないです。

 

さて、この一重項酸素対策というところでは、アスタキサンチンはビタミンE(特にトコトリエノール)との相乗効果があるといわれています。真夏などで紫外線が気になる時期は療法をとっておいてもいいかもしれませんね。

飲む日焼け止めっていうなら、こういうのを飲んどくのがいいんじゃないかなと思います。

 

さて、これも紫外線対策にもつながりますが、アスタキサンチンには抗炎症作用もあります。NF-κBの活性化を阻害することで炎症を抑制してくれます。これは紫外線を浴びたことによる肌の光老化予防にもなります。これはWで嬉しいですね。

 

そしてこの抗炎症作用が歯茎の抗炎症にもはたらき、また唾液を出やすくするということもあって、お口の健康のためにも年齢を重ねるほど有効なのではないかなと思います。もちろん歯茎の健康のために、フロッシングと定期的な歯科クリーニングはかかしてないです。最近ホワイトニングはしてないんですが、クリーニングを定期でしているので歯が白いと今でもたまに言われます。自分はこの位の白さが気に入っていて、今はホワイトニングなしでクリーニングだけでいいかなーと思ってたりします。

 

話はそれましたが、富山大学の研究ではアスタキサンチンが骨格筋のAMPKを活性化し、ミトコンドリア機能を改善、そして血糖値や脂質代謝異常を改善、そこから末梢での糖の取込みを亢進しインスリン感受性を高めるという、代謝改善作用もあるんですね。

これはおもしろくて運動などで、活性化するAMPKがアスタキサンチンの摂取でも活性化しるんですね。これは運動模倣薬的な作用にちかいのかなと思います。

 

またアスタキサンチンは夜にとると、睡眠の質がよくなるといわれています。亜鉛と合わせると睡眠の質が改善するという。とはいえ、まあそこまで劇的な効果はない気もしますが。とりあえず、自分は朝はリコピン、夜はアスタキサンチンみたいなことが多いのもこれが理由だったりします。

 

さて、アスタキサンチンは高いんですが、iherbのセールでCGNとかLakeAvenueとかが割引を適用するとかなりやすくなったりします。(二つともプライベートブランドなんでGOLD120が使えます)あとは、最近の期待の申請のNutricostなんかも安いです。話はそれますが、NutricostあたりがNMNパウダーだしてくれないかなーと期待しています。

 

 


脂溶性のビタミン様物質。ミトコンドリアのエネルギー産生upと酸化保護、歯茎の健康、肌の老化防止、抗疲労目的。

 

ユビキノールは大好きの中でもかなり上位のサプリです。

こちらは日本のカネカが開発した還元型のコエンザイムQ10です。普通に売られているコエンザイムQ10はユビキノンで酸化型ですね。体内では主に還元型の形で存在します。体内で還元型に変換する必要があるのですが、これは加齢やストレスで低下します。若い人ならビタミンCと酸化型CoQ10とってりゃいんじゃねっていうのを2ちゃんで見たことありますが、若いうちはそれでいいような気がします。そしてそれと合わせて、最近自分はNMNを高容量でとってるし、ユビキノンをユビキノールに還元する力が増えてるんじゃないかななんて思ったりして。もちろん今まで通りユビキノールは最低限とって、酸化型をたくさんとってユビキノールの時と同じ位の効果がでるか実験したいなと最近思っています。つい頼む時に忘れちゃうんですが。

 

そうユビキノールは自分が肌の老化を感じた時に高容量とったらかなり効果を感じたんですよね。量依存的に肌が元気になったというか。こっちのタメ会の時に高容量をちょっと前からとっていったら、みんなにかなり肌を褒められた記憶があります。自分で見てもすごい肌が元気になっていてびっくりしました。とはいえ、あの量を今酸化型でとってもかなり効果があるんじゃなかろうかと。最近またビタミンCもヘルペスの関係で量をふやしているし。

 

さて、このユビキノールはミトコンドリアでエネルギー産生(ATP)をupさせます。また同時にミトコンドリアを酸化から保護してくれます。これによって抗疲労効果もありますし、肌の老化を防いだりもしてくれます。

 

またユビキノールには歯茎にもいいといわれているんですね。アスタキサンチンと同じように唾液腺に働きかけて、唾液量を増やしてくれるようです。まあ結局ミトコンドリアでのエネルギー産生と酸化保護なんかいっていうことですかね。

そうなるとドライアイとかにも効くのかもしれないと思ったり。⇐調べたらやっぱり効果あるといわれているみたいです。

 

口内環境はとにかく大事ですよね。いつまでも若々しい歯茎、唾液たっぷりで健康な口内環境を目指していきたいと思います。

 

ということで、ミトコンドリアケアをしたいなら、やはりユビキノールではないでしょうか。

 

 


抗酸化、NF-κB活性阻害で抗炎症、認知機能改善、抗老化、脂質代謝改善、肝機能改善、関節ケア対策。

 

クルクミンはカレーのスパイスで有名なウコンに含まれる成分ですね。

NF-κBの活性を阻害するとこで抗炎症作用があったり、mTORC阻害による抗老化作用、他にも抗酸化作用、脂質代謝改善など万能薬のような効能があります。

ただクルクミンは溶解されにくくて安定性も悪いので体内吸収率は激しく低いです。

自分は色々なハーブがとれるため、SBのカレー粉をよく料理に使用したりしていますが、

サプリでも吸収率を上げる工夫を各メーカーがしているので、そういったものを利用しています。

いろいろあるんですが、自分はセラクルミン(細粒化と分散加工で高吸収のクルクミン)とメリーバ(フィトソーム化で高吸収のクルクミン)のどちらかを頼むことが多いです。

 

 


脳機能改善、疲労軽減、抗AGE、細胞内遊離CoAの恒常性、筋細胞のテストステロン受容体up目的。

 

アセチルカルニチンはビタミン様物質ですね。年齢と共に体内の産出量も低下していくといわれています。

自分はアセチルカルニチンは朝に一粒取るようにしています。

 

アセチルカルニチンが自分が取り出したのは、資格試験の勉強の時あたりからですかね。

脳内のアセチルコリンを増やすことで、集中力がupsするということで利用するようになりました。

今は、ジムでの筋トレのup効果もかねて筋肉でのカルニチン濃度をたかめておくために、毎日コツコツ取っています。

 

カルニチンは細胞内で蓄積した過剰な糖や脂質を排出する機能をもつことが明らかとなっていて、継続的な摂取でAGEsの蓄積を抑制することが報告されています。

 

アセチルカルニチンは取りすぎると甲状腺機能を低下させる可能性があるようなので、自分は1日500mgにするようにしています。

 

またカルニチンやレシチンはTMAO問題がいわれていて、腸内細菌がレシチンやカルニチンをTMAに変換することが原因になってくるといわれています。

これは腸内細菌叢のタイプで変わってきます。

エンテロタイプ2型はTMAが変換しやすくなります。

これは高脂肪、高蛋白質、肉食でなりがちです。糖質制限をしている人はこのタイプになっている人が多いということですかね。

エンテロタイプ1型は炭水化物を多くとるとなりがちです。こちらはTMA変換がしにくいタイプになります。

自分は低脂肪、中タンパク質、高炭水化物の食事を最近は続けているので、特段問題ないかなーとは思っております。

血液検査や血圧も今のところ、特段問題がないですし、このまま継続していきます。

 


心血管対策、肝機能保護、胆汁酸分泌によるデトックス、肌老化予防、細胞の恒常性維持目的。

 

タウリンは長く愛用しているサプリですね。

タウリンといえばリポビタンDで子供の頃から知っていましたけど、サプリ好きとしては、やはり2ちゃんのオールタイムライフサーバーで知ったって感じですかね。

おさらいですが、オーラタイムライフサーバーとは、常時、生活を活動的に補助してくれるという意味。

ロディオラ、シサンドラ、アシュワガンダ、パコパのアダプトゲン4種にタウリン、パインバークエキスを加えたもの。

バコパは20%、ロディオラは3%、アシュワガンダは5%、シサンドラは9%で有効成分が標準化されているもの。

どれも300mgから500mgを1日3回、起床後とその後6時間、12時間後に。

毎回の食事と一緒にタウリンを3~5g、パインバーク(ピクノジェノール)を100mg。

これで相当な集中力維持、ストレス最小化、抗疲労の効果を長期間にわたって得られる。

 

ここでタウリンがでてくるんですね。

とはいえ、今の量規制がされている中で3~5gを毎食後って夢のような世界ですね。

あの頃に戻りたい。バルクパウダーでタウリンをわっさーってとりたい。

 

まあそれはできないんですが、タウリンは今も毎食後に1g取るようにしています。

 

マグネシウムのところでも書きましたが、タウリンはマグネシウムとの最強スタックで血管内皮機能を保護してくれます。

血管の健康は美肌のためにも、全身の若々しさのためにも重要でしたね。

タウリンには動脈硬化などで過剰なカルシウムが心臓に流入するのを防いて心筋も保護してくれます。

 

タウリンは肝臓にもいいです。まず、胆汁酸を分泌してくれます。胆汁酸は脂肪の分解、脂溶性ビタミンの吸収、腸内のデトックスなど大事な働きをしています。また肝細胞再生促進し肝機能を高めます。

肝機能が高まるということは、代謝がスムーズになり、疲労回復や美肌へとつながります。

肝臓ケア大事!

 

タウリンは細胞の恒常性を維持するんですが、皮膚の恒常性の維持しています。

皮膚のタウリンも加齢とともに減少していき、恒常性が破綻し、肌老化へつながるといわれています。

老化と各器官の恒常性の破綻とは密接にかかわっているので、タウリンを摂取することは自分は重要だと思っています。

 

最近になって人は加齢と共にタウリン濃度が低下するとわかっていて、タウリン濃度が高い中高年は肥満や糖尿病が少ないといわれています。

 

タウリンは個人輸入の個数に制限があるので、こまめに買うようにしています。

タウリンとアンチエイジング。この関係は今後もどんどん解明されていく気がします。


ということで、まだ記事は作成途中です。
少しずつ更新していきたいのですが、他の記事も書きたいという思いもあるので、
マイペースに更新していきます。(ゆるして。。)


紹介したサプリメントは主にiherbというサイトで買っています。

もしこの記事を読んで役に立ったなと感じて、紹介コードを入力してもいいよと思った方は購入する際に紹介コードNOB230を一度入力してもらえたら嬉しいです。

情報発信の励みになったりします。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

またお会いしましょう。

アンチエイジングな猫でした。

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